シニアリーグ第3節が行われました。
4月の開幕戦の後に新型コロナウイルスのため緊急事態宣言が発出され、3ヶ月ぶりの再会となった前節から、またしてもコロナに伴う影響によりまたしても3ヶ月期間が空いてしまいました。その結果当初は総当たり2回戦の予定でしたが、中断期間が合計で半年にもなるために今年も総当たり1回戦に変更となりました。
この日はようやく整った新ユニフォームのお披露目。出席者は総勢14名となりました。 第2節はラヴィータとPAFの2試合です。
第1試合目の先発にはFWに濱ちゃん、MFに添田、大井(伸)さん、宮崎、末崎、村田、DFにカズさん、藤崎、古賀、三宅、GKに峯さん。
後半からは保利さん、平本さんも登場。敢太さんは監督に専念です。
VS ラヴィータ
0−0 △
得点者:
比較的に涼しい気候の中での試合となりました。
この日はほとんどのメンバーが前回の7月の試合振りとなる試合、気が付けば運動会のお父さん状態のなまった体でのプレーとなりました。
濱ちゃんが右サイドから相手DFからボールを奪い、ドリブルを始めると足がもつれ気味になり、ゴールラインへ一直線のミドルシュート。濱ちゃんが絡んでペナルティエリアぎりぎりで落としたボールを、絶好の位置でシュートに行った大井(伸)さんも直前でよろけながらバランスが取れず枠の外。
試合の終盤には、宮崎からのボールに、平本さん、添田、上がっていった古賀がゴールに迫るも相手ゴールを割れず。終了直前にはシュートキャッチされたゴールキックから、一気にロングボールでカウンターを受けるものの、飛び出した峯さんがなんとかクリアしてこのまま0-0で試合終了。
続く2試合目はPAF戦。
先発はFWに平本さん、MFに添田、藤崎、宮崎、大井(伸)村田、DFに三宅、峯さん、古賀、カズさん、GKに濱ちゃん。
後半は平本さんがGK、末崎、保利さんも途中出場。
VS PAF
0−0 ◯
得点者:
前の試合からは2試合が空き、16:40からのキックオフ。急に風も冷たく寒さを感じる中での試合となりました。
前半にペナルティエリア内に侵入されての危ないチャンスにDF陣と濱ちゃんが体を投げ出しての死守。濱ちゃんのセーブがこの日のMVPでした。この試合は相手にボールを持たれる時間がやや多くなるものの、お互いに中断期間開けの試合、最後の場面でパスやシュートの精度が悪くゴールを割る場面もなく。
この試合もスコアレスの0-0で試合終了。
今後の試合の予定は10月24日(日)、11月14日(日)にシニアリーグ第4節、第5節、11月21日(日)に久留米リーグの開幕戦となっています。緊急事態宣言もあけ、ようやく土曜日の練習も通常通りに行えるようになりました。
引き続き、積極的なご参加、よろしくお願いいたします。