筑紫野フットボールファミリー

筑紫野市で活動をしている社会人サッカーチームです。

久留米リーグ 第4節(R2.11.1)

久留米リーグ第4節が行われました。

コロナ禍でリーグが2月から中断されていましたが、9ヶ月ぶりのリーグ再開となりました。この日は総勢19名の参加となりました。

 

f:id:jun_0017:20201101140918j:image

 

先発はFWに朝陽、MFに新谷、竜己、李、祐樹、川本、DFに翼、梅崎、安東、平本、GKに林田の11人でキックオフ。

途中からカズさん、保利さん、大井(宏)、村田、山田、三宅、郭も出場。

 

VS ユニオン

5ー0○

 

得点者:朝陽(村田)、朝陽(PK)、祐樹、山田、朝陽(平本)

 

この日は総勢19名の参加と、シニアメンバも多くの参加となり、2つのポジションをシニア7名で時間刻みで回していく変則的な形で試合に入りました。 

 

キックオフ直後に、縦パスを裏に入れられて、一瞬冷やっとする場面があったものの、DFに入った翼、安東、梅崎の安定感のある守備で、試合を通してほとんどチャンスを作られる場面はなし。

前半は李のロングボールと中盤の竜己を経由した朝陽を中心に相手ゴールに迫る展開。相手ゴール前で朝陽が倒されて、FKのチャンスを度々得るもののゴールネットを揺らすことは出来ず。前半の終盤には竜己の惜しいチャンスも相手GKのセーブにより、前半は0−0での折り返し。

 

 

後半に入ると30分ハーフで相手の運動量も次第に落ちてくる中、こちらは20代の若手と10分刻みのシニアでまだまだ余力十分。

後半立ち上がりに右サイドで山田、翼と繋いだボールに抜け出した村田がニアにセンタリング。朝陽が相手GKの前ですらしてようやく先制点。

立て続けに縦パスに抜け出した朝陽がペナルティエリア内で倒されて、獲得したPKを自ら沈めて 追加点。

 

後半に入って2−0となって一旦試合が落ち着いて、相手にロングボール主体で押し込まれる時間帯もあったものの、試合の終盤にはさらにゴールラッシュ。

中盤からドリブルを開始した祐樹が相手を3枚引き連れたまま、ペナルティエリア内に侵入。DF陣とGKに囲まれる状況で、ドリブルのままタイミングを上手く外してパスのような優しいボールを流し込み3点目。

さらには、相手ゴールキックのミスから溢れてきたボールにハーフウェアライン付近からGKの頭越しのループシュートで4点目。

試合終了間際には右サイドの平本さんからのセンタリングを朝陽がトラップから相手DFを背負ったまま、上手く反転してハットトリックとなる5点目。試合はそのまま5−0で終了。

 

試合後の審判当番は林田、梅崎、祐樹の3人に協力頂きました。

久留米リーグ第5節は12月6日、11:30より行われます。日程詳細をご確認の上、引き続き、積極的な参加をよろしくお願い致します。