筑紫野フットボールファミリー

筑紫野市で活動をしている社会人サッカーチームです。

久留米リーグ 第5節(R2.12.6)

久留米リーグ第5節、最終節が行われました。

先月は9ヶ月ぶりにコロナ禍の中断から再開されましたが、もう今シーズンも終了となります。総勢16名の参加となりました。

 

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先発はFWに麻陽、MFに天本、村田、新谷、山田、侑樹、DFに翼、梅崎、安東、保利さん、GKに林田の11人でキックオフ。

途中から川本、三宅、藤も出場。

 

VS 矢動丸

0ー1●

 

得点者:

 

この日の相手は今シーズン首位で最終節を迎えた矢動丸。

 

前半は朝陽、新谷の突破から惜しいシーンを何度か作るものの、得点には至らず。前半終了間際、右サイドからのセンタリングに川本がボレーで合わせるも、ゴール右にそれて先制ならず。

前半はそれほど大きなピンチもなく0-0で折返し。

 

後半に入っても、何とかゴールを奪おうと積極的に仕掛けるものの、相手チームの激しいチャージやタックルに合い、最後までゴールを割れず。

終盤に左サイドから崩され、中で密集となったところから押し込まれて失点。そのまま0-1で試合終了となりました。

 

試合後の審判当番は入江さん、翼、新谷の3人に協力頂きました。

今シーズンの久留米リーグは全日程終了しました。今後カップ戦等の日程を調整していますので、引き続きご確認の程、宜しくお願い致します。

久留米リーグ 第4節(R2.11.1)

久留米リーグ第4節が行われました。

コロナ禍でリーグが2月から中断されていましたが、9ヶ月ぶりのリーグ再開となりました。この日は総勢19名の参加となりました。

 

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先発はFWに朝陽、MFに新谷、竜己、李、祐樹、川本、DFに翼、梅崎、安東、平本、GKに林田の11人でキックオフ。

途中からカズさん、保利さん、大井(宏)、村田、山田、三宅、郭も出場。

 

VS ユニオン

5ー0○

 

得点者:朝陽(村田)、朝陽(PK)、祐樹、山田、朝陽(平本)

 

この日は総勢19名の参加と、シニアメンバも多くの参加となり、2つのポジションをシニア7名で時間刻みで回していく変則的な形で試合に入りました。 

 

キックオフ直後に、縦パスを裏に入れられて、一瞬冷やっとする場面があったものの、DFに入った翼、安東、梅崎の安定感のある守備で、試合を通してほとんどチャンスを作られる場面はなし。

前半は李のロングボールと中盤の竜己を経由した朝陽を中心に相手ゴールに迫る展開。相手ゴール前で朝陽が倒されて、FKのチャンスを度々得るもののゴールネットを揺らすことは出来ず。前半の終盤には竜己の惜しいチャンスも相手GKのセーブにより、前半は0−0での折り返し。

 

 

後半に入ると30分ハーフで相手の運動量も次第に落ちてくる中、こちらは20代の若手と10分刻みのシニアでまだまだ余力十分。

後半立ち上がりに右サイドで山田、翼と繋いだボールに抜け出した村田がニアにセンタリング。朝陽が相手GKの前ですらしてようやく先制点。

立て続けに縦パスに抜け出した朝陽がペナルティエリア内で倒されて、獲得したPKを自ら沈めて 追加点。

 

後半に入って2−0となって一旦試合が落ち着いて、相手にロングボール主体で押し込まれる時間帯もあったものの、試合の終盤にはさらにゴールラッシュ。

中盤からドリブルを開始した祐樹が相手を3枚引き連れたまま、ペナルティエリア内に侵入。DF陣とGKに囲まれる状況で、ドリブルのままタイミングを上手く外してパスのような優しいボールを流し込み3点目。

さらには、相手ゴールキックのミスから溢れてきたボールにハーフウェアライン付近からGKの頭越しのループシュートで4点目。

試合終了間際には右サイドの平本さんからのセンタリングを朝陽がトラップから相手DFを背負ったまま、上手く反転してハットトリックとなる5点目。試合はそのまま5−0で終了。

 

試合後の審判当番は林田、梅崎、祐樹の3人に協力頂きました。

久留米リーグ第5節は12月6日、11:30より行われます。日程詳細をご確認の上、引き続き、積極的な参加をよろしくお願い致します。