筑紫野フットボールファミリー

筑紫野市で活動をしている社会人サッカーチームです。

久留米リーグ 第1節(R1.10.6)

久留米リーグが開幕しました。

当初予定されていた日程も雨天中止で順延となっていたので、ようやくの第1節となりました。

 

30分ハーフ、13時のキックオフ、総勢12名の参加となりました。

 

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先発はFWに村田、馬場さん、MFに天本、梅崎、侑樹、鬼木、DFにカズさん、黒木、安藤、保利さん、GKに平本さんの11人でキックオフ。途中から李くんも途中出場。

 

VS インペリウム

3ー2○

 

得点者:梅崎、李(天本)、侑樹(梅崎)

 

相手は大学生と若いチームでしたが、全体的に中盤からの囲い込みのプレスが速く、相手を自由にさせずに試合を進めました。

 

前半、相手DFのパス回しに対して村田がプレスに行き、こぼれたボールを梅崎がかっさらってGKの頭を綺麗に超えるループシュートで今シーズン初ゴールで先制点。

前半の途中からは馬場さんに変わって、李が中盤に入り梅崎をトップに。その後も何度も相手ゴールに迫るも追加点はなく前半終了。

センターバックに入った黒木と安藤の安定した守備で、ピンチらしい場面は少なく、平本さんがゴールキックをそのまま相手に奪われシュートを打たれ、無事にセーブをするという自作自演のピンチが1回あった程度。

 

後半に入ると次第に中盤が空きだしてカウンターから相手にシュートを打たれるも、枠にはなかなか飛ばずに失点にはならず。

左サイドで馬場さんと天本が粘り、中で待つ李がペナルティエリア付近で右足を振り抜くと、ゴール右上に突き刺さり追加点。

 

ただここから相手のセンタリングがそのまま入る不運な失点で2−1。

そして終盤には相手のセンタリングをGKに返そうとヘディングしたボールがそのままゴールに転がり込むオウンゴールで同点に追いつかれる。

 

同点に追いつかれても最後まで攻撃を仕掛け、このまま同点で試合終了かと思われたアディショナルタイムに、梅崎のパスにゴール前で待っていた侑樹が相手DFを1枚剥がし、GKの逆を突いて左足で流し込み劇的逆転弾。

このゴールで逆転し、開幕戦を3−1で勝利しました。

 

試合前の審判当番は侑樹、天本、村田に協力頂きました。またリーグ戦の用具は保利さん、侑樹、天本、梅崎に持ち帰りをお願いしました。次節はグラウンド設営、当番チームとなっています。

 

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久留米リーグ第2節は11月17日に予定されています。Googleカレンダー、調整さんの更新を行なっています。日程詳細をご確認の上、引き続き、積極的な参加をよろしくお願い致します。

シニアリーグ 第7節(R1.9.15)

シニアリーグ第7節が行われました。

この日は暫定首位のダンディーズと暫定3位のPAFとの上位対決。

総勢14名の参加となりました。

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先発にはFWに平本さん、MFに大井(宏)、山田、添田、森下、トミー、DFにカズさん、古賀、川本、保利さん、GKに永田さん。

直樹さん、松尾さん、村田も途中出場。

 

VS P・A・F

1−3 ○

得点者:添田(トミー)

 

第1試合は前回1-1で引き分けてるP・A・F戦。試合序盤の入りは良かったものの、お互いに決定機が少ない展開。

右サイドから相手を崩されるとファーで待っていた相手に押し込まれて失点。

先制点を献上する苦しい展開も、川本のゴールキックを村田がすらして、トミーが抜け出し。グラウンダーのセンタリングに添田がシュート。一度は相手DFにブロックされるも、再度プッシュして同点ゴール。1-1で前半を折り返し。

後半の序盤は相手陣地に押し込む時間帯が続くも、右サイドから突破されてセンタリングを上げられるとミスキックでふんわりループがそのままゴールに吸い込まれて逆転される。

この失点でがっくりしてしまったのか、終盤にはカウンターから3点目を喫し、1-3で試合終了。

 

続く2試合目はダンディーズ。

先発はFWに平本、MFに大井(宏)、山田、森下、添田、トミー、DFにカズさん、古賀、川本、保利さん、GKに永田さん。

松尾さん、村田も途中出場。

 

VS ダンディーズ

4-1○

得点者:トミー(大井(宏))、大井(宏)(森下)、平本(村田)、森下

 

前回は0−1で負けているダンディーズ戦。この試合も前の試合同様、試合の入りは悪くなく、優勢に試合を進める展開。

前半のうちになんとか先制点を取りたい状況で、コーナーキックの溢れから大井(宏)がグラウンダーのシュートに足を出してコースを変えたのはトミー。

追加点を取りたい前半だったものの、先制後のコーナーで上手く合わされて早々に同点に。ライン上で保利さんも必死にクリアしようとするものの、一歩間に合わず。そのまま1-1で折り返し。

後半に入ると前節まで1失点のダンディーズにゴールラッシュ。

中盤でボールをカットすると、森下が大井(宏)にスルーパス。そのままズドンと突き刺し逆転に成功。

そのままの勢いで山田のサイドへの展開に村田が折り返し、ファーから低空飛行で飛び込んだ平本さんがボレーで押し込み3点目。

最後は相手のゴールキックを拾った森下が一枚DFを剥がして、綺麗に流し込んで4点目。4-1で試合終了。

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今日の審判当番は敢太さん、直樹さん、古賀にご協力いただきました。次回シニアリーグは9月22日、第1試合は14:10からCCオールスター戦、第2試合は15:00からラヴィータ戦が予定されています。試合前の13:20に審判当番、ガリかけ当番があります。

積極的なご参加、よろしくお願いいたします。