筑紫野フットボールファミリー

筑紫野市で活動をしている社会人サッカーチームです。

平成31年度 シニアリーグ運営会議 要旨

お疲れ様です。

本日、今シーズンの太宰府市サッカーリーグシニアの部運営会議に参加してきました。

 

以下、要旨です。

 

平成31年度シニアリーグ 運営会議@太宰府文化ふれあい館

3/31  9:00〜 坂本、村田

 

◆大きな変更点

試合キックオフ時間を10分後ろ倒し、グラウンドは18時まで借りれることになったとのことです。

 

◆リーグ参加チーム

今シーズンより太宰府市役所が新たに参加、総勢10チームでのリーグ戦が予定されています。

 

CCオールスターズ、P•A•F、F.C ラヴィータ、FCビエント、DANDYS、筑紫野FC、三輪シニア、マルソウFC、太宰府市役所、カウンターズの10チームとなります。

 

◆リーグ運営規約

リーグの運営ルールは前年度までと変わりはありません。

 

・参加チーム 10チーム

・対象選手 30歳以上(チーム平均年齢35歳以上)

・日程 4月〜10月

・開催会場 太宰府梅林アスレチックスポーツ公園

・試合形式

 ■チーム総当りのリーグ戦としホーム&アウェイ方式とする

 ■試合時間は40分(20-5-20)とする

 ■勝ち点制(勝3・分1・負0)とし、同じ勝ち点の場合は得失点、総得点、抽選の順により順位決定するものとする

・審判

 ■各チームは1試合、試合審判(主・副審)を行うものとする

 ■主審は有資格者とし、必ず審判着を着用するものとする

 ■副審はビブス着用でも可とする

また、ピステの着用は不可とする

 

・審判申し合わせ事項

 ■「対戦者」に対するスライディングタックルは原則禁止とする

 ■ゲームの進行を重視し、できるだけ寛容なジャッジとするが、反スポーツ的行為(ネガティブ行為)に対しては厳格に対処するものとする

 ■対戦選手・「審判員」共にマナーにも注意を払い、対応することとする

(審判の質も上げることも同時に努力義務)

 

※アスレチックスポーツ公園の使用にあたって

人工芝に土を入れている、片付けについて再確認(ペットボトルの散乱等)等のクレームあり。

駐車場については、各チーム1台のみ。それ以上は下の駐車場に停めること。

今年度から許可証の配布、家族応援車も含めて、情報大学の駐車場を利用することを徹底。

 

グラウンドの使用は9:00。クリーンなグラウンド使用をお願いします。

 

◆リーグ表彰

・チーム表彰

 ■優勝チームにレプリカ(取り切り)と優勝カップ(持ち回り)を授与する

 ■上位3チームに表彰状を授与する

 

・個人表彰

 ■得点王にトロフィーまたは盾を授与する

 

◆参加費(運営費)

・運営参加費は20,000円/年とする(第1節時に持参すること)

 

◆試合不参加の取り扱いについて

・理由を問わず欠席せざるを得ない際は、1週間前までに連絡を入れること

・但し、審判当番は必ず出すこと

・不戦勝は5-0とする

 
◆年間日程


    第1試合  9:10〜 9:55

    第2試合 10:00〜10:45

    第3試合 10:50〜11:35

    第4試合 11:40〜12:25

    第5試合 12:30〜13:15

    第6試合 13:20〜14:05

    第7試合 14:10〜14:55

    第8試合 15:00〜15:45

    第9試合 15:50〜16:35

第10試合    16:40〜17:25

 

※責任チームの用務

カウンターズは5月26日が責任チーム

 

・試合前

 ■ゴール移動/ネット張り

 ■本部設営

(1試合目予定の2チームが設営をすること)

※カウンターズは5月26日、7月21日に準備当番あり

 

・試合中

 ■本部にて各試合記録まとめ及び審判への水分補給準備など行うものとする

 

・試合後

 ■終了時のゴミ等の片付け確認

(9試合目予定の2チームが片付けすること)

※カウンターズは9月22日にグラウンド整備、5月12日、6月16日、7月21日に片付け当番あり

 

◆雨天時の取り扱いについて

・雨天時に関わらず、試合は中止はなし(問い合わせはしないよう)

・雷の際は運営部の判断による(一時中断、基本的には実施予定)

・雨が降っても基本的に実施、中止連絡は余程のことがない限りなし

 

スケジュールについては調整さん、Googleカレンダーに反映させています。

 

以上、ご確認のほど、よろしくお願い致します。

久留米リーグ 第5節、第1節(順延試合)(H31.2.17)

久留米リーグ第5節と順延されていた第1節が行われました。

30分ハーフ、10時と13時のそれぞれのキックオフで、おじさんたちにはなかなか厳しい1日となりました。

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先発はFWに峯さん、麻陽、天本、MFに梅崎、安藤、村田、DFに黒土、豊島、横内、カズさん、GKに山田の11人でキックオフ。後半には侑樹、保利さん、横田、藤原、大井(宏)も出場。

 

VS インフィニティ

7ー2○

 

得点者:麻陽、麻陽、天本(麻陽)、大井(宏)(横田)、大井(宏)(横田)、横田(山田)、山田(横田)

 

前節同様、この試合も相手が2人少ないこともあって、前半早々から相手陣地に押し込む展開で試合に入りました。

前節の時点で、久留米リーグ・チーム内得点ランキングトップの竜己の得点王を阻止するべく燃える麻陽がハーフウェアラインを超えたあたりから、中央を30m近くのドリブル突破から左サイドのペナルティエリアに侵入。そのまま、DFを抜き去り逆サイドネットに突き刺し先制点。

数的有利の間に先制に成功したのちに、相手の人数が揃うも勢いはそのままに主導権は引き続き握ったまま。
続けて、左サイドからペナルティエリア内で混戦になったこぼれ球にまたしても麻陽がボレーで突き刺し、あっという間に竜己超えの2ゴール目。

左サイドを崩した麻陽から天本に優しいパスが出るも、天本のシュートは跳ね返り再度麻陽の元へ。改めて天本にパスを流し、バーに当てながら3ゴール目。

その後、久しぶりにトップに入った峯さんにいいボールが幾度となく入るものの、キーパーのセーブで惜しくも得点ならず。

ゴールが入らない時間帯ののち、一瞬の隙から前半の終盤にカウンターから左サイドを突破され、シュート性のグラウンダーのボールがペナルティの中へ。キーパーの山田が手で触れるも逆に押し込んでしまう不運なオウンゴールで今シーズン初失点で3−1で前半を折り返し。

ハーフタイムにシステムの動き方の動き方を確認したものの、逆にそこから動きが硬くなったのか、後半はなかなかシュートを打てないままの時間が過ぎ、時折カウンターを受け出すと、DFとGKの連携ミスからこぼれ球を入れられて3−2で1点差に詰め寄られる。

押し込まれる展開が続いていた中、再三のオフサイド判定を受けていた大井(宏)が横田のスルーパスに抜け出して、キーパーを抜いて4点目で再度突き放す。

その後、麻陽が左サイドからDFを抜き去り、ゴールキーパーとの1対1を落ち着いて動きを見て思いっきり振り抜くと、まさかのバーに直撃で当てて悔しがるシーンも。

点差が付き相手の運動量も落ちてくると、山田と麻陽で中盤で囲み、横田が掻っ攫ってドリブル開始。左サイドの大井(宏)が同じようなスルーパスに抜け出し5点目。

続けざまに得点を重ね、相手がきつくなってきたところで中央の山田から横田にスルーパス。2対1の状況で山田の「逆」、という声をスルーして逆サイドに流し込み6点目。
最後は横田のCKから山田が胸トラップからのシュートを突き刺し7点目で7−2。 今シーズン初失点を喫するものの、その他では安定した守備陣の活躍で白星。

 

VS 蹴和会

5ー1○

 

得点者:山田(横田)、天本(横田)、村田(横田)、山田(横田)、横内(横田)

 

13時キックオフの2試合目では、相手チームは若い大学生のチーム。相手チームは2戦連続、こちらも2試合目ということで足が攣ってしまう状況も多く見られた2試合目。

GKは侑樹が入り、そのほかは概ね1試合目と同じようなメンバー。把握できていません。後半はカズさんがGK。

相手が大学生と若く、これまでの試合とは違い、ボールを持たれ走られるような展開も。序盤から押し込まれるとCKの崩れから相手に正面から押し込まれて早々に失点。

ただすぐさま反撃に。前の試合でもアシストを重ねている横田が左サイドから抜け出し、ゴール正面で受けた山田が豪快に蹴り込み同点弾。

同点に追いつくと、こちらもボールが回るようになり、左サイドの横田のドリブル突破からゴールライン付近の深い位置から折り返し。ニアの平本さんが「スルーだけは上手い」と絶賛される跨ぎでどフリーで待つ奥の天本が逆転ゴール。

相手も攻撃的に出てくるものの、守備陣でボールを引っ掛けると山田、横田のショートカウンターで一気にチャンスに。またしても左サイドの横田からのドリブル突破でファーで待ってた村田が1枚かわして追加点で3−1。

前半の終盤には混戦からまた横田の横パスにゴール前で押し込んで山田が軽くタイミングを外しシュートを蹴り込み4点目。4−1で前半を折り返し。

後半に入ると試合は膠着状態に。後半はお互いにチャンスは作るものの、なかなかシュートが枠に飛ばず。それでも最後には中央の横田からのスルーパスに横内が抜け出し、落ち着いてキーパーをかわして蹴り込み5−1で試合終了。 

今日の試合は保利さん、カズさんら守備陣もCKに積極的に参加し、シュートチャンスまでには至りませんでしたが、ゴールの意欲が満々でした。

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3月に就職のために広島に離れる麻陽が6得点、最終日に欠席の竜己を抜いてチーム得点王となりました。また前節まで3アシストの横田が最終日の今日、2試合で8アシストを上乗せして11アシストでチームアシスト王です。

 

5戦全勝、8−0、8−0、6−0、7−2、5−1と勝ち点15、総得点34、失点3、得失点+31で今シーズンの久留米リーグは全日程を終了しました。リーグ最終戦を終えた勝敗表等は分かり次第更新します。1年間お疲れ様でした。