筑紫野フットボールファミリー

筑紫野市で活動をしている社会人サッカーチームです。

シニアリーグ 第8節(H30.10.21)

シニアリーグ第8節が行われました。

今シーズンのリーグ最終戦です。

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先発にはFWに大井(宏)、MFに大井(伸)さん、山田、出見さん、添田、村田、DFに平本さん、松尾さん、古賀くん、カズさん、GKに濱ちゃん。

敢太さんも途中から出場。

 

VS 筑紫野FC

0−2●

 

朝9時からの試合となりました。

前半はなんとか0−0で折り返したものの、後半に入ってカウンターから2失点。攻めてもなかなかシュートまでの形を作れず良いところなし。

0−2で坂本さん、今村とよく知った仲の筑紫野FCに苦杯を嘗める結果となりました。

 

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今日の審判当番は出見さん、添田、山田にご協力頂きました。

 

続く2試合目は今期最終戦となるダンディーズ戦。

先発はFWに平本さん、大井(伸)さん、MFに大井(宏)さん、出見さん、添田、村田、DFにカズさん、牛島さん、古賀くん、松尾さん、GKに山田。

三宅、児島も途中から出場。

 

VS ダンディーズ

2−1○

大井(宏)、山田(児島)

 

この試合に勝てばまだ優勝の可能性の残りダンディーズとの対戦。

序盤は相手の裏を狙ってくるロングボールに対して何度も脅かされましたが、山田のセーブ、DF陣の体を張った守備で跳ね返す展開。

それでも前線ではなかなかボールが繋がらず、決定的なチャンスを作れず。嫌な時間帯が続く中で、ペナルティエリアの近くで得たFKのチャンスに大井(伸)さん。ハイボールを中に入れると前に出てきたGKと相手DFが交錯する形で、跳ね返ったボールを大井(宏)が蹴り込んで先制点。前半を1−0のリードで折り返します。

後半に入っても同じように我慢の時間帯が続きますが、相手CKが直接ゴールに吸い込まれて嫌な形で同点に追いつかれます。

それでも終盤に左サイドの児島のスローインを受けた山田がドリブルで仕掛け、そのまま右足を振り抜き逆転ゴール。

残り時間も少なくなり、ダンディーズが果敢に攻撃を仕掛けてきますが、全員守備でペナルティエリア内で何とか跳ね返し2−1で今期最終戦を白星で終えました。

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今期の太宰府シニアリーグは今節で終了となります。P・A・F vs ダンディーズの試合が落雷のため延期となっているので、最終順位は確定次第更新をします。今日現在、聞く限りではリーグ得点王は山田の可能性が濃厚のようです。

1年間、シニアリーグお疲れ様でした。

来月は久留米リーグも続きます。引き続き、練習からの参加、よろしくお願い致します。

シニアリーグ 第7節(H30.9.16)

シニアリーグ第7節が行われました。

この日はようやく気温が30度を下回り、その結果給水タイムなしで行われました。

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先発にはFWに濱ちゃん、根井くん、MFに大井(宏)、山田、出見さん、村田、DFに保利さん、古賀くん、峯さん、松尾さん、GKに牛島さん。

大井(伸)さん、添田、平本さん、児島、カズさん、敢太さんも途中から出場。

 

VS FCビエント

3−1○

山田、濱ちゃん(大井(宏))、大井(宏)(山田)

 

朝9時からの試合となりました。キックオフから比較的にボールをキープしてゲームを進められました。

前半から積極的に仕掛け、ハーフウェイライン付近でドリブルをする山田。相手に足を蹴られて嫌な顔を一瞬するものの、ワンフェイクから出ているGKの頭を超えるロングシュートを蹴り込んで先制。

続いて左コーナー深くに展開されたボールに大井(宏)さんが追いつき、ペナルティエリア内にグラウンダーのパス。濱ちゃんがダイレクトで左足を振り抜き追加点。筑紫野FCの坂本さんも絶賛、濱ちゃんも自画自賛のゴール。

エンドが変わった後半、積極的に仕掛ける根井くんが幾度となくゴールに迫るもあと一歩でネットを揺らせずに、今シーズン初ゴールはまたもお預け。時折カウンターを受けるもDF、GKの牛島さんの活躍で跳ね返し。

さらに相手ゴールキックをカットした山田が左サイドの大井(宏)にスルーパス。右で並走する濱ちゃんごと、相手DFをぶち抜き左足で3点目。

試合終了間際にはカウンターで1失点するも、3−1で快勝。

 

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続く2試合目は過去1度しか勝ったことのないP・A・F戦。

先発はFWに濱ちゃん、大井(伸)さん、MFに平本さん、出見さん、山田、村田、DFに保利さん、堀川、古賀くん、カズさん、GKに峯さん。

敢太さん、添田、牛島さん、松尾さん、児島も途中から出場。

 

VS P・A・F

1−3●

古賀くん

 

前回のP・A・F戦と同様に相手DFライン、ボランチにしっかりと前からプレスをかけて前にパスを出させないことを決め試合に入りました。

序盤はFW、両サイドのMFが縦に蹴らせにないようにプレスをかけ、相手にロングボールを蹴らせる想定通りでした。

前半の中盤にハーフウェイライン付近でFKを与えて、そのこぼれ球をヘッドで繋がれ峯さんも出られないところで合わされて0−1で折り返し。

後半に入ると当初プレスも掛からず、体力的にも厳しくなりだいぶ間延びした展開。ジリジリと相手ペースになると、サイドから中央に入れられたボールにダイレクトで押し込まれて2失点目。

続け様にカウンターをファウルで止めるも、そのFKをダイレクトでファーからボレーを打ち込まれて3失点。

試合終盤に中盤でカットした古賀くんがドリブルで一人で仕掛け、GKを含む4〜5人を一気に抜き去り1点を返すも1−3で試合終了。

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試合後から2試合も空いた審判は平本さん、保利さん、村田にご協力いただきました。最初の両チームの整列の挨拶で「気を付け」と言ってしまうほど緊張していた平本さん。今後のためにもより多くの人に審判を経験してもらうことが大事と感じるジャッジとなりました。

次回シニアリーグは10月21日、第1試合は9:00から筑紫野FC戦、第2試合は14:30からDANDYS戦が予定されています。次回最終節となります。12:20より審判登板があります。濱ちゃん、ご協力、よろしくお願い致します。