令和3度 太宰府市シニアサッカーリーグ日程一覧表を頂きました。
審判当番、試合日程をそれぞれ黄色と青でいろを付けています。ベンチは第1節~第7節までは入って右側の東側、第8節、第9節は入って左側の西側です。
ご確認の程、宜しくお願い致します。
シニアリーグは4月18日より開幕を予定されています。
出欠確認のご協力、宜しくお願い致します。
令和3度 太宰府市シニアサッカーリーグ日程一覧表を頂きました。
審判当番、試合日程をそれぞれ黄色と青でいろを付けています。ベンチは第1節~第7節までは入って右側の東側、第8節、第9節は入って左側の西側です。
ご確認の程、宜しくお願い致します。
シニアリーグは4月18日より開幕を予定されています。
出欠確認のご協力、宜しくお願い致します。
先週の久留米リーグのカップ戦に引き続き、シニアリーグの蹴り初めカップ戦が太宰府市梅林公園で行われました。
参加チームが4チーム、20分ハーフでの総当たりのレギュレーションで、ダンディーズ、ラヴィータ、太宰府市役所と3試合が行われした。
この日はカズさん、峯さん、平本さん、永田さん、保利さん、馬場さん、村田、添田、川本、祐介、三宅、山田、森下、宮崎くん、古林くん、松尾くんの総勢16名の参加となりました。3試合のため、先発、途中交代等をやりくりしながら行いました。
また、試合前の審判は山田、添田、カズさんにご協力いただきました。
3-2 ◯
馬場さん(山田)、馬場さん(山田)、馬場(松尾くん)
第1試合目となったこの試合は、この試合のみで帰宅予定の馬場さんが大活躍。
前半から押し込まれる展開だったものの、相手のボールをカットした森下から左サイドの山田にスルーパス。山田からのグラウンダーのセンタリングを中で待つ馬場さんが押し込み先制点。
1点リードして押し気味に進めつつ、前半を1−0で折り返し。
後半もハーフウェアライン付近からの山田の裏へのFKに抜け出した馬場さんが相手GKと1対1をループ気味に流し込み追加点。
2−0になってから、後半終盤にはミスからショートカウンターを招き、立て続けに2失点。
それでも終了間際、松尾くんのスルーパスに馬場さんが鈴木隆之を思わせるような、足を伸ばしてDFのGKの間を抜けるシュートで逆転のハットトリック。3−2の勝利で、保利さんのオウンゴールも帳消しになった逆転劇でした。
4-0 ◯
古林くん、カズさん(山田)、古林くん(山田)、森下(古林くん)
1試合空いて行われたこの試合。
前半も早々に、ペナルティエリア内の混戦から、古林さんが右足で流し込み先制点。先制してからも、押し込む展開が続くと、右からのセンタリングをペナルティエリアの中で山田がバックヘットですらしたことろに、左サイドバックのカズさん。冷静に1人かわして、ゴール右隅に流し込み追加点。
前半の終了間際には、保利さんが体を張ったプレスから、ハイキックでFKを獲得。右サイドの山田のファーへのFKを古林さんがボレーで直接叩き込んで3−0で折り返し。
後半はなかなか得点が取れない時間帯が続いたものの、中央で受けた古林さんの落としを、森下がDFを交わして駄目押しのゴールで4−0で試合終了。
3-2 ◯
平本(森下)、添田(村田)、村田(森下)
太宰府市役所戦から10分のインターバルで連戦となったダンディーズ戦。どちらも2勝同士で引き分け以下ならダンディーズの優勝という試合。
前半早々、相手のボールカットから始まったカウンターで、左サイドで添田、森下と繋いで左サイドからのグラウンダーのセンタリングに平本さんが流し込んで先制点。
幸先よく先制をするも、すぐさまに相手に反撃を許し、永田さんが一度は止めたところを押し込まれ、同点。
その後、右からの村田のコーナーにファーで待つ添田が頭で合わせて2−1の逆転。さらに前半の終盤には右サイドの森下のセンタリングに川本が前で潰れたところを、村田がトラップして1人交わして、ファーに流し込んで3−1で前半を折り返し。
後半はお互いに3試合目で体力も落ちてくる中、なんとか反撃を1点に抑え、3−2で試合終了。
3試合を3勝の勝ち点9、得点10、失点4という成績で見事優勝を果たしました。試合後の表彰式では副賞のビールを頂きました。副賞については、表彰式に残っていたメンバーで分けました。
優勝の記念写真も撮りました。今年のシニアリーグは、今の所通常通りに行われる予定です。幸先よく今季初タイトルなので、今シーズンも頑張りましょう。