久留米リーグのカップ戦の予選が行われました。
Aパート:矢動丸、インフィニティ、グランアミスタ(1月10日開催)
Bパート:マジェスティッツ、リッサ、市役所(1月11日開催)
Cパート:インベリウム、ブルーインパルス、ユニオン(1月17日開催)
3つのアA、B、Cのグループ毎、上位2チームが決勝トーナメントに進出するレギュレーションです。
この日は前日までの雪も所々残る寒さの中、写真を撮るのを忘れました。
※日付は修正が入り、正しくは1月11日です。
VS リッサ
3-3△
麻陽(矢永さん)、村田(李)、麻陽(PK)
グラウンドの悪いこの試合。
先発はFWに麻陽、MFに大井(宏)、矢永さん、添田、侑樹、李、DFに翼、梅崎、藤崎さん、村田、GK川本。途中からカズさん、凌も出場。
ぐちゃぐちゃの状態で足元がぬかるむグラウンドコンディション。それでもボールをうまく繋ぎながら相手ゴールに迫るものの、最後のところで足元が悪くシュートまでなかなか持ち込めず。
そうしていると前半に右サイドから崩されて先制点を献上。続けて相手のパスの処理の際にハンドを取られてPKから2失点。
2失点したあとの前半の終盤に右サイドの李のコーナーから、矢永さんの頭ですらしファーに流れたところを、麻陽が豪快に左足で突き刺して反撃。
前半終了間際にも同じような形で大井(宏)の右サイドからのコーナーを麻陽が詰めるもこれはゴールにならず、前半を1-2で折り返し。
後半もボールは保持するもなかなかシュートまでいけない展開が続くと、残り15分で相手に3点目を取られ苦しい展開。
後半残り10分を切った頃、前半と似たような形で右サイドの李のコーナーにファーに流れてきたところを村田が押し込み2-3。
あと1点で同点というところまで迫り、終盤はボールをキープし仕掛けどころを待っていると、ペナルティエリアに飛び出した麻陽に縦パスが入り、切り返した麻陽がファウルを誘い終了間際にPK奪取。カズさんにPKキッカーを譲ろうとしたものの、麻陽が冷静に流し込んで3-3の同点でタイムアップ。
VS 市役所
1-5●
麻陽(翼)
この試合の先発はFWに麻陽、MFに大井(宏)、矢永さん、村田、侑樹、李、DFに翼、梅崎、川本、藤崎さん、GK添田。途中からカズさん、凌も出場。
20分のインターバルののちに連続での試合となった2試合目、この試合も開始早々に相手に先制点を献上し厳しい展開。
それでも2試合目は失点後すぐに同点に。左サイドで麻陽と翼の大きなワンツーの形で翼が頭で落としたボールを広い、麻陽が早々に同点ゴール。
ただ、その後は前半に3失点し、1−4。
麻陽も足が痙攣し、前半のうちに途中交代。
後半に後半に入るとだいぶ相手の攻撃にもなれてきていたものの、終了間際に5点目を決められ1-5で試合終了。
2試合で勝ち点1、得失点-4、総得点4、失点8。
続いて行われたリッサ vs 市役所は9−0となったため、得失点で2位となり決勝トーナメント進出。試合後の審判当番は、カズさん、凌、村田の3人に協力いただきました。
次回のトーナメント開催について、詳細は変わり次第お伝えします。
今週末の17日はシニアリーグのカップ戦が予定されています。こちらは20分ハーフですが、3試合を予定しています。早めの出欠確認へのご協力、よろしくお願いします。